2026 2/25
 

 

◇純利益黒字化、692億円 建築用、自動車用は増収増益〈AGC〉

AGC(平井良典社長)は2月6日、2025年12月期連結決算を発表した。売上高は2兆588億3200万円、2024年同期比0.4%減。営業利益は1274億6500万円、同1.3%増、税引き前利益は1247億5800万円。親会社の所有者に帰属する最終純利益は691億6200万円と、前年同期の940億円の赤字から1632億円増加し黒字化した。建築ガラスとオートモーティブは増収増益となったものの、電子、化学品、ライフサイエンスは減収減益となった。









  

 

◇1棟上限は1000万円に 非住宅の対象公表 低層住居地域の建築物〈先進的窓リノベ2026事業〉

環境省は2月16日、「先進的窓リノベ2026事業」の公式サイトを開設。同省ホームページで同日時点での詳細情報「Ver.3」を公開し、今回追加された非住宅の対象となる建築物、上限補助額などを公表した。非住宅建築物については、建築基準法で第一種低層住居専用地域および第二種低層住居専用地域に建設することを認められている建築物が対象。老人ホーム、福祉施設、学校、店舗兼住宅などが対象になるとみられる。1戸・1棟当たりの上限補助額は、住宅と延べ床面積240u以下の非住宅建築物は100万円、同240uを超える非住宅建築物は1000万円となる。









◇事業利益は17.5%増 リフォームの堅調持続〈LIXIL〉

LIXIL(東京都品川区、瀬戸欣哉社長)は1月30日、2025年4〜12月期の連結決算を発表。継続事業に係る売上収益は1兆1385億300万円、2024年同期比0・2%減。事業利益は365億600万円、同17.5%増、税引き前利益は200億7600万円、同5.6%減、純利益は124億1100万円、同170.4%増だった。国内事業はリフォーム商材の売り上げが引き続き堅調に推移し、LIXILウオーターテクノロジー(LWT)事業、リビング事業とも増収増益。LIXILハウジングテクノロジー(LHT)事業は断熱窓の販売拡大などで前年並みの収益を維持した。









グランプリの「代々木公園BE STAGE」


◇建築・都市・自然つなぐ グランプリは「BE STAGE」〈LIXILフロントコンテスト〉

LIXILは2月9日、東京都新宿区の京王プラザホテルで「LIXILフロントコンテスト2024―2025」の表彰式を開催。同コンテストは、同社フロント製品を使用した店舗ファサードの意匠・施工技術を競う。全国の設計事務所、建設会社、販売店、加工店、代理店による1097作品の中から、優秀作品12点を選び表彰した。グランプリは「代々木公園BE STAGE」。建築と都市、自然をシームレスにつなぎ、異分野との融合でウエルビーイングを具現化した点が高く評価された。









 

 

◇鏡用接着剤を共同開発 適度な弾性 高い密着・作業性〈杉村商事〉

ガラス・サッシ用加工・施工機器、工具、副資材を販売する杉村商事(大阪市西区、杉村亨社長)は昨年、鏡用接着剤「TKミラーロック」の販売を開始した。他社の鏡用接着剤の特性との中間に位置する性能を目指して、接着剤メーカーと共同開発。適度な弾性と高い密着性があり、硬化速度の調整によって貼り付け可能時間を長く確保できるため、映像調整がしやすい。高温環境下でも作業性が高い。









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