2026 4/15
 

 

◇廃板ガラスを再資源化 同一建物で水平リサイクル〈AGC、大成建設〉

AGC(平井良典社長)と大成建設(相川善郎社長)は4月3日、東京都中央区の日本生命東八重洲ビルの大規模改修工事で、工事で発生した廃板ガラスを回収・再資源化し、それを原料の一部として新しく窓ガラスを製造したと発表。改修後の同一建物に再び設置する「窓ガラスの水平リサイクル」を国内で初めて実現した。両社は国内の製造拠点を活用して資源循環を進めることで、建築用途に求められる品質を確保したガラスの安定供給体制の構築を目指す。









  

 

◇剥離の際は計測を フィルム類装着車に留意〈国土交通省〉

国土交通省物流・自動車局自動車整備課は3月13日、一般社団法人日本自動車整備振興会連合会事業部長宛てに事務連絡「指定自動車整備事業におけるフィルム類が装着された自動車の取り扱いに係る留意事項について(依頼)」を発出。自動車ユーザー保護の観点から、フィルム類の剥離を指示する場合は、可視光線透過率測定器での計測を促した。自動車フィルムを巡っては、着色フィルムなどを貼付した車両の入庫が拒否されたり、可視光線透過率測定器が適切に取り扱われていなかったりとさまざまな問題が発生している。











社外取締役2人とパネルディスカッション


◇インパクト戦略推進 CIOにマッカスカー氏〈LIXIL〉

LIXIL(東京都品川区、瀬戸欣哉社長)は4月3日、インターネットライブ配信で、機関投資家と報道関係者を対象にインパクト説明会を開催。「変化を力に:新体制によるインパクト創出の拡大」をテーマに、瀬戸社長がインパクト(良い影響)のさらなる加速による企業価値向上への取り組みについて説明。チーフインパクトオフィサー(CIO)を新設した目的について説明し、「これらの役割をCIOが果たすことで、インパクト創出に向けた取り組みへの理解促進を強化し、企業価値向上・社会課題解決を加速していく」と強調した。











「ファインコート世田谷桜上水ブリーズシティ」の街並み完成予想CG


◇YKK APと協業 全棟にウインドキャッチ窓〈三井不動産レジデンシャル〉

三井不動産レジデンシャル(東京都中央区、嘉村徹社長)はこのほど、東京都世田谷区の総戸数21棟の戸建て分譲住宅「ファインコート世田谷桜上水ブリーズシティ」(2026年6月竣工=しゅんこう=予定)の物件情報をウェブ上に公開した。同物件ではYKK AP(東京都千代田区、魚津彰社長)と協業検討し、自然エネルギーを最大限に活用して快適で省エネな住環境を実現する設計手法「パッシブデザイン」の一環として、「ウインドキャッチ窓」を全棟のLDK空間に実装する。











据え置きタイプ(宅配ボックス+ポスト、8戸建て)「フレムスコモン」据え置きタイプ(宅配ボックス+ポスト、段差施工)


◇独自の段差施工も 集合住宅向け宅配ボックス〈三協立山・三協アルミ社〉

三協立山(富山県高岡市、平能正三社長)・三協アルミ社(豊岡史郎社長)は4月1日、宅配ボックス関連商品「フレムス」シリーズに、集合住宅向けの「フレムスコモン」を追加した。同社独自の段差施工など、多彩な設置バリエーションによって、既存集合住宅の限られたスペースにも柔軟に設置できる。入居者間で共用可能な大容量ボックスとワンタイムパスワード錠を搭載し、入居者の安全・安心と利便性を高め、集合住宅の物件価値向上に貢献する。











 

 

「DynamicSpan GT2000」


◇2mワイドスパン対応 ガラス手すり Gデザイン賞受賞〈宮吉硝子〉

宮吉硝子(名古屋市昭和区、立木元規社長)は昨年10月、バルコニー用ガラス手すり「DynamicSpan GT2000」が「2025年度グッドデザイン賞」を受賞した。支柱ピッチの2mワイドスパン対応と外部から縦枠を見せない構造によって、フルフラットなガラス面が建物と景観を美しくつなげ、建物外観の意匠性と居住者の眺望の向上を実現。既存商品では実現できないワイドな一枚ガラスによって外観がシンプルとなるデザインで、建物の価値を高める。









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