2026 6/25
 

 

ガラス業界の次代を担う若手実践者によるトークセッション


◇業界の未来像を討論 ウエルビーイングも観点に〈第28回板ガラスフォーラム〉

板ガラス業界8団体共催による「第28回板ガラスフォーラム」が6月12日、東京都港区の品川プリンスホテルで開催。経済産業省などの来賓・招待者や一般参加を含む約430人が参加した。近年、建築分野では「ウエルビーイング」の観点から建築環境の価値が見直されており、自然光や眺望を通じて室内環境の質を高め、健康や快適性に寄与する窓ガラスの役割が重要になってきていることから、「ウエルビーイングと未来の窓ガラスの方向性」をテーマとして2部構成で実施。第1部は冊子『ビルの窓ガラス』の刊行を記念した特別講演、第2部は「若手が語る『ガラス業界の未来像』〜事例×対話から見える新たな可能性」をテーマに、ガラス業界の次代を担う若手実践者によるトークセッションを実施した。









  

 

田中会長燕ラ沼日本板硝子社長


◇新生NSGグループへ 成長戦略の実行を加速化〈全国ひのまる会〉

日本板硝子の取引店で組織する全国ひのまる会(田中廣会長)は6月11日、東京都港区の品川プリンスホテルで定時総会を開催。任期満了に伴う役員改選は、田中会長を再選した。来賓に日本板硝子の細沼宗浩社長、森重樹会長、平健二郎常務執行役員建築ガラス事業部門アジア事業部長を招いた。記念講演では、ジョセフ・クラフト氏が「日本を取り巻く経済・地政学情勢」と題して講演した。細沼日本板硝子社長が新生NSGグループに向けた取り組みについて説明。「アポロ・ファンドからの投資を含む一連の取引により、NSGグループが成長戦略の実行を加速化させ、次世代技術への投資を促進し、世界各地のお客さまに引き続き高品質な製品とソリューションを提供する」と述べた。











 

 

◇「稼げる職人」を育成 7月3日開催 大学設立構想説明会〈OOKABE GLASS〉

ガラス・鏡のネット通販を手掛けるOOKABE GLASS(福井市、大壁勝洋社長)は、リフォーム・建築業界の技能事業者を対象としたオンライン教育・実務支援基盤「リフォーム産業技能大学(RS大学、仮称)」を9月1日に開校する。職人の高齢化・若者離れなどの構造的課題に対し、同社がネットオーダー事業で培ったDX(デジタルトランスフォーメーション)の知見を業界全体に還元し、活性化させることを目指す。卓越した技能を持ちながらも集客や交渉力、情報発信力に課題を抱える事業者が、技能訓練の枠を超えてAI活用、ウェブマーケティング、コミュニケーション、経営戦略といった現代のビジネスに不可欠なスキルを体系的に学ぶことができる。職人や小規模事業者が価格競争や下請け構造から脱却し、「稼げる職人」として自立・成長できるよう支援する。この構想と設立への思いを伝えるため、7月3日にオンライン説明会を開催する。









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