2021 11/15
 

◇21年4〜9月期 純利益は黒字回復〈日本板硝子、セントラル硝子〉

日本板硝子(森重樹社長)は11月11日、セントラル硝子(清水正社長)は同1日、2021年4〜9月期の連結決算をそれぞれ発表。日本板硝子の売上高は2020年同期比31.2%増の2906億8700万円。セントラル硝子の売上高は同16.7%増の981億500万円と、こちらも黒字に回復した。









燻R社長


◇営業利益が49.9%増 コロナ影響から大きく回復〈三和ホールディングス〉

三和ホールディングス(東京都新宿区、燻R靖司社長)は11月1日、2021年4〜9月期連結のウェブ決算説明会を開催した。売上高は2165億円、2020年同期比13.4%増。営業利益は143億5600万円、同49.9%増だった。












 

◇営業・経常益赤字続く 収益改善で赤字幅は縮小〈不二サッシ〉

不二サッシ(川崎市幸区、吉田勉社長)は11月4日、東京都港区のホテルメルパルク東京で2021年4〜9月期の連結決算を発表。売上高は339億1800万円、2020年同期比9.6%減。営業損益は8億8200万円の損失、経常損益は6億9800万円の損失となった。










 

「Life Assist2」と連携して窓やシャッターを自動開閉


◇窓回りのIoT強化 スマホやリモコンで 高所窓などを開閉〈LIXIL〉

LIXIL(東京都江東区、瀬戸欣哉社長)はスマートホームの普及に向けて、IoTホームリンク「Life Assist2」と連携することで、スマートフォンやリモコンで高所用窓やシャッターを自動開閉できる製品を開発。11月から順次発売し、窓回りのIoT対応製品を強化する。










 

ウオームエッジスペーサー「スイススペーサー」


◇高断熱樹脂スペーサー 窓のエネルギー効率最適化〈サンゴバン・グラス・ジャパン〉

サンゴバン・グラス・ジャパン(東京都千代田区、グレゴリー・リー社長)は、スイス・スイススペーサー社のウオームエッジスペーサー「スイススペーサー」シリーズを販売している。複層ガラスの空気層を保ちながら、断熱性を長期間維持する。









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