2009 7/12
  

◇流通との総合力強化 役割分担を明確にして〈日本板硝子〉

日本板硝子は6月に同社取引店で組織する全国ひのまる会総会などの機会を通じ、同社と流通業者であるひのまる会会員の役割分担とサポート体制についての大筋の考えを表明している。今西実執行役員BP(ビルディングプロダクツ)日本事業部長に流通への期待と要望、今後の方向などについて概要を聞いた。




 

◇セントラル硝子新陣容に 取締役は3氏が新任〈セントラル硝子〉

セントラル硝子は6月26日の定時株主総会で取締役と監査役、同日開催の取締役会で執行役員を選任。新任の取締役に中井元、川島親史、山本貞一の3氏、常務執行役員に高原吉幸氏、執行役員に加藤勇、阿山隆夫、長濱隆の3氏が就任した。






 

八田耕一事業企画部主幹が説明した=大阪会場


◇「スクール・ニューディール」対応 学校向けエコガラス改修 全国6会場で説明〈AGCグラスプロダクツ〉

AGCグラスプロダクツ(市川公一社長)は7月8日、9日、大阪、名古屋、東京、福岡、広島、仙台の6会場で「スクール・ニューディール対応学校ガラスエコ改修工事の提案」説明会を開催した。大阪、名古屋、東京の講師はいずれも八田耕一事業企画部主幹。






 
 

「APW330」


◇「APW」に樹脂窓 10年保証 省エネ最高等級〈YKK AP〉

YKKAP(東京都千代田区、田忠裕社長)は、窓事業ブランド「APW」に、環境性能とデザイン性を兼ね備えた戸建て住宅用樹脂窓「APW330」を追加。東北エリアで7月1日から発売した。同日、東京都港区のYKKAPショールーム品川で記者会見を開き、田社長が樹脂窓に力を入れていく姿勢を示した。





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