ample69 西尾硝子鏡工業所(東京都大田区、西尾智之社長)は店舗内装のガラス・鏡の受注から加工、施工まで一貫して対応。従来の製品の形態にとらわれず、ガラスと鏡の可能性を追求し、新しい商業空間を創造。消費者のイメージを形にすることを企業コンセプトとしている。店舗内装の価値を高めるガラスの加工・施工をメーンに、ガラスの小口研磨、異形加工、素材感を出すフレームレスでの納まりなど、空間に命を吹き込むガラス。をプロデュースしている。ン・ショックで厳ショックで厳 同社はリーマン・ショックで厳 テクノグラスサービス(仙台市宮城野区、清水典之社長)は仙台市を中心に、東北6県を商圏として、建築用・店装用の大板ガラスの供給、ガラス加工、店装工事で業容を拡大している。大板サイズのフロートガラス、鏡、高透過ガラス、タペガラス、合わせガラス、AGC旭硝子のカラーガラス「ラコベル」(全色)、国内では生産を中止したガラスなどさまざまな種類のガラスを常時在庫し、切断、研磨、穴開け、変形加工、フィルム貼りなどあらゆる加工に対応する。 フロートガラスは4572×しい価格競争に巻き込まれたことから、価格ではなく価値で選ばれる企業になろうと決断し、ブランド戦略を立ち上げて100年企業を目指している。人づくりの取り組みとして、一つの技術に最低3人がフォローできる「1技術3人体制」を構築。技能を数値化することで各人の技術を見える化し、多能工化を図っている。エッジ 大板ガラス切断機、直線エッジC変形加工機、フィル研磨機、CNC変形加工機、フィルムラミネーターなどをそろえ、顧などをそろえ、顧ムラミネーターなどをそろえ、顧客の要望にスピーディーに対応すの要望にスピーディーに対応す客の要望にスピーディーに対応する。るる。3048㎜が12㎜厚まで、GXサイズ(150×100㌅=3810×2540㎜)は15㎜厚までを常時在庫。鏡はGXサイズが6㎜厚まで、高透過ガラスはGXサイズが12㎜厚まで、タペガラスはGXサイズが10㎜厚までそろっている。合わせガラスは3658×2540㎜、中間膜30ミル、60ミル、ガラス厚はフロート3㎜+3㎜〜フロート5㎜+5㎜。CPマークを取得できる。 トラッククレーンが入れなかったり、足場が入り組んでいたり、鏡、フロート・高透過・タペ・合わせガラスを在庫大板ガラス切断機(上)とCNC変形加工機大板ガラス切断機(上)とCN現場が狭い場所はカニ型クレーンが威力を発揮。必要最低限のスペースを確保できれば、5〜6mの高さまでガラスを運ぶことができる。米パワーグリップ社製の吸盤器(最大荷重320㎏と640㎏)もある。企業・製品紹介企業・製品紹介西尾硝子鏡工業所価格でなく価値で選ばれる企業へ一つの技術を3人でフォロースサービステクノグラスサービススサービススサービまなガさまざまなガラスを大板で在庫東北6県のニーズに対応S
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