特集号_Sample
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ampleample 三協立山(富山県高岡市、山下清胤社長)・三協アルミ社(中野敬司社長)は、店舗・中低層ビル用次世代フロントサッシ「instax(インスタックス)」を販売している。昨年、人気のSC色もラインアップに加え、さらに充実した。無目と方立てをスリムにし、ガラスが映える、美しい開口部を実現。短納期・小規模工事に柔軟に対応するフロントサッシで、高いデザイン性を持つシリーズ。方立て見込みは150㎜、200㎜、100㎜(サッシ・スクリーン仕様だけ)がある。様だけ)がある。なバリエーションをシバリエーションをシ窓種の豊富なバリエーションをシリーズ専用サッシでシステム化しッシでシステム化しッシでシステム化し組み合わせてもデザ合わせてもデザた。サッシを組み合わせてもデザインの連続性を損なわない。なわない。損なわない。ビルのファサード 昨今の店舗やビルのファサードは開放感があり、ガラスを効果的に用いたシャープなデザインの意匠を強調する物件が多くなっている。同商品はこうした建築・設計の要望に対し、「高意匠」と「システム化した豊富なバリエーション」で対応する。 「instax」は財団法人日本産業デザイン振興会が主催する「2007年度グッドデザイン賞」(Gマーク)に選ばれた。従来の汎用性を重視したサッシに対し、デザイン上の主張を持った提案の積極性と完成度が評価された。 「instax35シリーズ」は方立て、無目の外観見付け寸法を35㎜にし、スリム感を強調。スクリーン使用を主体とする。 「instax60シリーズ」はFix窓かガラスを「instax」施工例「instax」施工例例スクリーン使用が主体の「instax35シリーズ」と、カーテンウオール使用が主体の「instax60シリーズ」ら排煙窓までの方立て、無目ともに外観見付け寸法を60㎜で統一した。カーテンウオール使用を主体とする。方立て見込みは100㎜(サッシ・スクリーン仕様だけ)、150㎜、200㎜。ガラス溝幅は20㎜。「60シリーズ」の複層ガラス仕様は可動部同士の連窓の場合、外観見付け寸法70㎜、ガラス溝幅35㎜。 窓種はFix窓、外倒し窓、突き出し窓、縦滑り出し窓、外開き窓、かまちドア、自由開きドア、自動ドア、ガラリがある。スマートでシャープな建築デザインに合うシルバーつや消し色を標準色に設定した。他にステンカラー系、ブラック系がある。 フロントでありながら耐風圧性はS─1、S─2、S─3、S─4、水密性はW─5(Fix部)、W─4(可動部)、気密性はA─3と性能を明記している。 Fixスクリーンタイプ、方立て見込み150㎜の「instax35シリーズ」、幅1000×高さ2700㎜の参考価格は6万4900円(税別)。62企業・製品紹介三協アルミガラスが映える開口部に高意匠、豊富なバリエーションS

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