雄会長)は4月1日、「ビル防火戸に関する当協会が所管する認定の運用の停止について」の文書を発信し、2019年3月31日をもってビル防火戸の通則的運用を停止することを決定した。各会員企業で大臣認定(個別認定)の取得についての準備が整ったことによる。運用停止後は、会員企業が取得した大臣認定品での取引となる。「ファイアライト」が今年10月で発売から30周年を迎える。同社は30周年を契機に、「ファイアライト」の防火設備としての特性を知ってもらうための提案営業活動を強化する。「ファイアライト」は超耐熱結晶化ガラス「ネオセラムN─0(エヌ・ゼロ)」の優れた特性を生かして建材用途としたもので、温度変化に対してほとんど伸び縮みしない、熱膨張係数がゼロのガラス。熱衝撃に対して非常に強い素材特性がある。1988年に開催された店舗総合見本市「ジャパンショップ」で、防火性能と耐火性能が評価されて「建設大臣賞」に輝いた。「ファイアライト」は、まきストーブ、窯ののぞき窓など産業用耐熱ガラスとして使用される耐熱結晶化ガラス「ネオセラムN─0」を建材用途に応用した。それまで一般社団法人カーテンウォール・防火開口部協会(カ・防協、白井春日本電気硝子(大津市、松本元春社長)は、網のないクリアな特定防火設備・防火設備用ガラス網入りガラスしか採用されていなかった分野で、安全性能を満たした網なし防火ガラスとして販売していた「ネオセラムN─0」が防火設備の適合商品となったことを受けカーテンウォール・防火開口部協会は、建築基準法で防火設備の規定が整備された2000年(平成12年)以降、ビルて、「ファイアライト」に名称を変更して発売を開始、今年で30周年を迎える。火災による急激な温度の上昇に十分耐え、同時に消火活動やスプリンクラーなどの放水による急激な温度変化でも破損しないほど熱衝撃に対して強い。同社はこのたび、発売防火戸に係る国土交通省大臣認定の通則的運用を進めてきた。しかし、こうした通則的運用で、アルミニウム合金製引き窓(アルミ樹脂複合構造)について大臣認定仕様と異なる仕様の製品が販売されていたことが、2010年(平成22年)10月から2011年(平成23年)3月にかけて判明したことを受け、同協会はーサリーロゴを制作し、この1年間、積極的に「ファイアライト」を全社挙げて広める活動を進める。新聞・雑誌などの広告宣伝物やホームページ、カタログ、ノベルティー、名刺などに使用する予定。4月1日からは同社ホームページ上に特設サイトを開設。販売当初の懐かしい広告なども掲載している。2009年にラインアップに加わった特定防火ビル防火戸の通則則的的運運用用を停止し、各会員企企業業でで大臣認定(個別認定定))をを備してきた。今回、各会員企業で個整ったことから、2019年3月31日をもってビル防火戸の通則的運用を停止することを同協会理事会で決定。同日までに通則的運用に基づく認定設備認定を取得した唯一の合わせガラス「ファイアライトプラス」は、特殊樹脂で貼り合わせた耐熱合わせガラスで、学校や病院、商業施設、不特定多数の人々が利用するが、、運運用用停停止止後後後ははは、、、会会会員員員企業業がが取取得得ししたたた大大大臣臣臣認認認定定定駅ビルややババススタターーーミミミナナナルルルなどにに、、防防災災意意識識ののの高高高まままりを受けけてて年年々々需需要要要ををを伸伸伸ばしているる。。小嶋俊也也電電気気硝硝子子建建材材材開発本部長長はは次次ののよよううににに語る。防火戸(認定番号EB―9101〜9108)②複層ガラス入りアルミニウム合金製折り畳み戸(認定番号EB―0275)③耐熱板ガラス入り鋼製防火戸(認定番号EB―9131〜9133)④木質系開き戸(認定番号EB―9141)⑤複合防火設備(認定番号CAS―0259〜0262)1、審査および品質管①審査に関わる「新規け付けし、審査・審議・確認は継続する。②品質管理に関わる「アルミおよびスチール製防火設備の工場立ち入り検査」は従来通り運用を継続する。③防火設備生産実績報告は従来通り継続する。2、KD(ノックダウン)・フロント取扱事業者登録制度に関わる運用KD・フロント取扱事業者登録制度は、2020年(平成32年)3月31日(ビル用防火戸運用停止から1年後)をもって終了する。防火設備生産実績の認定企業への報告も同日で終了する。3、その他出版物(仕様書等)の維持・管理は従来通り継続する。これを受けYKKAPは4月4日、「カーテンウォール・防火開口部協とを通じて、社内・社外ともに雰囲気を盛り上げていきたい」「近年、破損の恐れのない防災安全性も重視されるようになってきており、不特定多数の人が利AGC旭硝子はこのほど、役員と執行役員を決定し新陣容となった。石村和彦会長が代表権のない会長となり、平井良典、宮地伸二の両氏が代表取締役に新任となった。新しく監査役に作宮明夫氏が就任した。新任会による防火設備認定(通則的認定)の運用の停止を受けてのご案内」と題する文書を発表。併せて、ビル用個別認定商品を新しく「BGシリーズ」と命名し、厳格な品質管理に基づく確かな性能を持つ商品を提供することを伝えた。第1弾発売に続く個別認定商品を、今後も準備でき次第発表する。〈2018年度第1弾発売予定商品〉□アルミ樹脂複合防火「エピソードNEO―LB防火窓」RC枠、ALC枠(2018年6月発売予定)引き違い窓・・縦滑り出し窓・内倒し窓・Fix窓・勝手口ド□アルミ複層ガラス防火窓(70見込み)「BGE31」RC枠、ALC枠、つらいち枠(2018年6月発売予定)引き違い窓・Fix用する公共空間などの特定防火設備として、耐熱合わせガラス『ファイアライトプラス』の採用が伸びている。最近の用途として、工場見学の通路を仕切る窓に、落下の危の執行役員はフィリップ・バスティアン、上田敏裕、倉田英之、市川敦の4氏。原徹監査役、川上真一執行役員、島尾明伸執行役員、瀧川具也執行役員、渡辺広行執行役員はいずれも退任した。窓(内押し縁)・Fix窓(外押し縁)・縦滑り出し窓・滑り出し窓・外倒し排煙窓・内倒し排煙窓・内倒し窓・かまちド□ビル用樹脂防火窓「BGE37」つらいち枠(2018年6月発売予定)縦滑り出し窓(換気仕様・換気付き非常用進入口仕様) LIXILは4月4日、カ・防協が発表した「ビル防火戸に関する当協会が所管する認定の運用の停止について」の文書を同社ホームページに掲載した。不二サッシも4月9日、「カーテンウォール・防火開口部協会によるビル防火戸の通則的運用の停止について」と題する文書を発信した。同社は、同社取得の大臣認定(個別認定)については「別途案内する」としている。険性がない唯一の防火ガラスとして使用していただくようにもなってきた。安全性能を備えた防火ガラスをもっと知ってもらうための啓蒙(けいもう)活動を盛り上げていきたい」有明の東京ビッグサイトで開催される第3回「高性能建材・住設EXPO」に「ファイアライト」「ファイアライトプラス」、樹脂の両面に超薄板ガラスを貼り合わせた「ラミオン」など同社高性能建材製品を出展する予定。に、ユニクロに白のインナーシャツを買いに行った。シャツコーナーに行くと、「エアリズム」「ヒートテック」といった機能性のインナーシャツが大半を占めていて、定番の「3枚1000円」のシャツは隅の方に追いやられていた。▼インナーシャツは服の下に着るだけなので、これまでそんなにこだわりはなかったが、これほどアピールされるとちょっと手に取って見てしまう。夏向けの「エアリズム」は、衣服内の湿度を抑えるので、湿度が高くなる季節でも快適に過ごせる。冬向けの「ヒートテック」は汗などを吸収して素材自体が温かくなる。今では販売されなくなった「スーピマコットン」は高級コットンの一つで、ソフトでしなやかな肌触りが気持ちよい。▼商品の高機能(高品質)化で、ユニクロに「安さ」だけを求めていた購買層は足が遠のいているという話を聞く。「高品質で低価格」から「高品質で少し割高」という方針転換に対して、市場からはマイナスの意見も多いが、ガラス業界では見習うべきことが多いのではないか。▼「中に着るシャツだから安ければいい」という購買層だけでなく、夏の暑さや汗、冬の寒さを改善する商品を求める人はいる。同様に、「ガラスは透明であればいい」という購買層だけでなく、「映り込みをなくしたい」「より自然の色合いで向こう側を見せたい」といった要望を満たす、低反射ガラス、高透過ガラスの需要は必ずあるはず。「高機能ガラスは性能はいいが、高いから売れない」ではなく、「性能に見合った価格」としてもっとPRすべきだろう。久しぶり「ファイアライトプラス」の施工事例集『フォトブック2018』運用停止後の取り扱いYKKAP個別認定商品plellleleleeeeeeeelllleleleeeeeeeeellleleleeeeeeeeeeelleleleleeeeellleleleeeeeeeeeeelllllampleplepleampleppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppmpmpmlplpルaaaaaamammamamamammammmmmmmmama30周年を記念したアニバ 杉山孝12月12〜14日、東京・ににに広広広くくく知知知っっってててもももらららうううここことととおおおいいいてててももも低低低いいいととといいいうううこここととと認認認知知知度度度がががああいいににくく社社内内ににいいいるるる。。。まままたたた、、、建建建材材材製製製品品品ののががが非非非常常常ににに大大大事事事だだだととと考考考えええてててガガガラララスススののの特特特性性性ののの違違違いいをを世世「「「結結結晶晶晶化化化ガガガラララスススととと強強強化化化トト』』をを世世のの中中に広めるこ識識ししてて『『フファイアライトト』』がが3030年も続けて製造ここととをを知知ららしめたい。意でで存存在在感感あある商品である販販売売さされれている、建築界もももああありりり、『ファイアライくく認認定定品品をを使使用用用ででできききるるるてててははは、、、通通通則則則的的的運運運用用用ににに基基基づづづ品品品ででで契契契約約約しししたたた物物物件件件にににつつついいい品品ででのの取取引引ととななるる。。申理理申に請請関、わ商る品運の用追加および以以以外外外の申請は従来通り受商商品品仕様の変更・追加」ア窓Sア◇「ファイアライト」発売30周年を記念したアニバーサリーロゴ▽取締役会長 石村和彦▽代表取締役社長執行役員CEO 島村琢哉▽代表取締役専務執行役員CTO技術本部長 平井良典▽代表取締役専務執行役員CFO兼CCO 宮地伸二▽社外取締役 木村 宏▽社外取締役 江川雅子▽社外取締役 長谷川閑史▽監査役 竜野哲夫▽監査役 丸森康史▽監査役 河村 博▽監査役 作宮明夫▽常務執行役員オートモーティブカンパニープレジデント 石河希久▽常務執行役員ビルディング・産業ガラスカンパニープレジデント ジャン・フランソワ・エリスエリス▽常務執行役員電子カンパニープレジデント 小林善則 小林善則▽常務執行役員化学品カンパニープレジデント 根本正生 根本正生▽常務執行役員経営企画本部長 森山賢三 森山賢三 森山賢三▽執行役員ビルディング・産業ガラスカンパニーシニアバイスプレーシニアバイスパニーシニアバイスプレ ジデント 大井匡之 大井匡之 大井匡▽執行役員AGCグループアジアパシフィック総代表 市川公一ク総代表 市川公一総代表 市川公一▽執行役員技術本部生産技術部長 井上滋邦 井上滋邦 井上滋邦▽執行役員電子カンパニーディスプレイ事業本部長 鷲ノ上正剛部長 鷲ノ上正剛 鷲ノ上正剛▽執行役員化学品カンパニー基礎化学品事業本部長 古賀和朗部長 古賀和朗 古賀和朗▽執行役員化学品カンパニー機能化学品事業本部長 湊 崇靜部長 湊 崇靜長 湊 崇靜▽執行役員ビルディング・産業ガラスカンパニーアジア事業本部長 武田雅宏アジア事業本部長 武田雅宏アジア事業本部長▽執行役員人事部長 簾 孝志 簾 孝志▽執行役員オートモーティブカンパニー米州事業本部長 杉山達夫本部長 杉山達夫▽執行役員電子カンパニー電子部材事業本部長 杉山孝久▽執行役員オートモーティブカンパニー欧州事業本部長部長 ジャン・マーク・ムニエ▽執行役員技術本部商品開発研究所長 杉本直樹▽執行役員資材・物流部長 林 文明▽執行役員オートモーティブカンパニーシニアバイスプレジデント 矢島克文▽執行役員経理・財務部長 粕谷俊郎▽執行役員化学品カンパニー技術統括本部長 平岡正司▽執行役員ビルディング・産業ガラスカンパニー欧州事業本部長 フィリップ・バスティアン▽執行役員AGCグループ中国総代表 上田敏裕▽執行役員化学品カンパニーライフサイエンス事業本部長 倉田英之▽執行役員技術本部先端技術研究所長 市川 敦 =敬称略(1)第3196号2018年(平成30年)4月15・22日合併号(毎日曜日発行)別取認得定すをる取方得針すをる定め準備、、準個がが準(昭和23年12月20日第3種郵便物認可)火火火戸戸①戸①アアルルミミミニニニウウウムムム合合合金金金製製製運運運用用用ををを停停停止止止すすするるるビビルル防防
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